何気ない日常のさりげない徒然ごと。
プロフィール
HN:
桜井実果
性別:
女性
職業:
役者
趣味:
鳥見・野球観戦
自己紹介:
桜井実果の気まぐれブログです。
ゆるゆるとやっています。気が向いた時に遊びに来ていただければ嬉しいです。
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2009/04/29 (Wed)
昨年のクリスマスに免許を取り、
知人の車でちょこちょこ運転をするようになってからはや数ヶ月。
緊張感は今までもこれからも変わらないと思いますが、
そして車庫入れも切り返しもマトモに出来ませんが(!)
どうやら自分は無心になれる車の運転が好きなのだ、
という事に気付きつつあります。
もともと無心で延々と歩くのも好きなので、
自然な事だったのかもしれません。
さて、そんな私ではありますが、
人の命を預かる怖さもありますし、
知らない道へ飛び込む恐ろしさなどもあり
友人を乗せてドライブというのは未経験でした。
にも関わらず、ひょんな事から河井どんと話が盛り上がり、
レンタカーで入間までドライブ、という事に。
「若葉マークの分際でふてぶてしい!身の程をわきまえて下さい」
とレンタカーの店員さんに怒られるかもしれないと
ドキドキしていましたが、〇ヨタレンタカーの店員さんは
非常に丁寧に接してくれました。
さすが〇ヨタ。地球に優しいプリ〇スを販売していらっしゃるだけの
事はありますね。地球の一部の私にも優しかったです。
目的地は入間のアウトレットパーク。
私は自然のある所に行きたいと言い、
河井どんが買い物が出来る所に行きたいと言い、
双方の希望を満たせる場所として決定しました。
まずは一時間以上かけて河井どんを迎えに行き、
そこからは河井どんのナビで入間に向かうのですが、
慣れない車にはかなりてこずりました。
アクセルの利き方、ブレーキの利き具合、車によって
随分と違うものなのですね。身を持って経験。
生憎の雨模様ではありましたが、なんとか到着。
車庫入れに手間取り結局河井どんが入れてくれました。(爆)
少し斜めってはいましたが、河井どんはスピーディーでした。
入間のアウトレットパークは広大でした。
買い物が一瞬で終わる自分にはあまり向いていない場所でした。
さて、問題は帰りでした。
久しく見ていないような大雨。強風。嵐のような状態になっていて、
もう陽も暮れているものですから、暗いのです。
水煙が湧き上がり、前が見えません。
こんな早いワイパー使わないさと思っていた一番早い動きでも
追いついてない位の雨量です。
濡れたフロントガラスには、ヘッドランプやテールランプ、
そして街燈が乱反射します。
高速道路ではトラックがすれ違うたびに跳ねた水で
前が見えなくなり、挙句の果ては霧まで出てきたのか視界ゼロに
等しい状態に。
二人とも内心では「死ぬかも」と思っていましたがお互いが
お互いのためにも平常心を装っていました。
しかしながら付き合いの長さから、お互いが平常心を
装っている事が手に取るように分かります。
車内は妙な緊張感でいっぱいです。
ふと、なぜ回りの車はこんな視界なのに
100キロで平然と走っているのだろうという疑問が。
経験や技術で補える類の視界の悪さとは思えませんでしたから
『もしかしたら他の車の視界はそこまで悪くないのでは?』と
思い至ります。
『ま、まさかこれは霧ではないのでは・・・!?』
平常心を装って河井どんに伝えます。
「ねぇねぇ、曇り止めってどのボタン?」
ガラスが曇っていました。
恐るべし盲点です。
曇りが取れても状況の悪さは同じでしたが、
なんとか生きて河井どんを送りとどけ、
涙目でレンタカーも帰すことが出来ました。
店員さんの「大雨の中お疲れ様でございました。」という
気のきいた一言にほろりとなり、
命がある事を実感出来たのでありました。
最後に一枚写真をば。お昼に食べたやきそばであります。
では長々失礼いたしました。
知人の車でちょこちょこ運転をするようになってからはや数ヶ月。
緊張感は今までもこれからも変わらないと思いますが、
そして車庫入れも切り返しもマトモに出来ませんが(!)
どうやら自分は無心になれる車の運転が好きなのだ、
という事に気付きつつあります。
もともと無心で延々と歩くのも好きなので、
自然な事だったのかもしれません。
さて、そんな私ではありますが、
人の命を預かる怖さもありますし、
知らない道へ飛び込む恐ろしさなどもあり
友人を乗せてドライブというのは未経験でした。
にも関わらず、ひょんな事から河井どんと話が盛り上がり、
レンタカーで入間までドライブ、という事に。
「若葉マークの分際でふてぶてしい!身の程をわきまえて下さい」
とレンタカーの店員さんに怒られるかもしれないと
ドキドキしていましたが、〇ヨタレンタカーの店員さんは
非常に丁寧に接してくれました。
さすが〇ヨタ。地球に優しいプリ〇スを販売していらっしゃるだけの
事はありますね。地球の一部の私にも優しかったです。
目的地は入間のアウトレットパーク。
私は自然のある所に行きたいと言い、
河井どんが買い物が出来る所に行きたいと言い、
双方の希望を満たせる場所として決定しました。
まずは一時間以上かけて河井どんを迎えに行き、
そこからは河井どんのナビで入間に向かうのですが、
慣れない車にはかなりてこずりました。
アクセルの利き方、ブレーキの利き具合、車によって
随分と違うものなのですね。身を持って経験。
生憎の雨模様ではありましたが、なんとか到着。
車庫入れに手間取り結局河井どんが入れてくれました。(爆)
少し斜めってはいましたが、河井どんはスピーディーでした。
入間のアウトレットパークは広大でした。
買い物が一瞬で終わる自分にはあまり向いていない場所でした。
さて、問題は帰りでした。
久しく見ていないような大雨。強風。嵐のような状態になっていて、
もう陽も暮れているものですから、暗いのです。
水煙が湧き上がり、前が見えません。
こんな早いワイパー使わないさと思っていた一番早い動きでも
追いついてない位の雨量です。
濡れたフロントガラスには、ヘッドランプやテールランプ、
そして街燈が乱反射します。
高速道路ではトラックがすれ違うたびに跳ねた水で
前が見えなくなり、挙句の果ては霧まで出てきたのか視界ゼロに
等しい状態に。
二人とも内心では「死ぬかも」と思っていましたがお互いが
お互いのためにも平常心を装っていました。
しかしながら付き合いの長さから、お互いが平常心を
装っている事が手に取るように分かります。
車内は妙な緊張感でいっぱいです。
ふと、なぜ回りの車はこんな視界なのに
100キロで平然と走っているのだろうという疑問が。
経験や技術で補える類の視界の悪さとは思えませんでしたから
『もしかしたら他の車の視界はそこまで悪くないのでは?』と
思い至ります。
『ま、まさかこれは霧ではないのでは・・・!?』
平常心を装って河井どんに伝えます。
「ねぇねぇ、曇り止めってどのボタン?」
ガラスが曇っていました。
恐るべし盲点です。
曇りが取れても状況の悪さは同じでしたが、
なんとか生きて河井どんを送りとどけ、
涙目でレンタカーも帰すことが出来ました。
店員さんの「大雨の中お疲れ様でございました。」という
気のきいた一言にほろりとなり、
命がある事を実感出来たのでありました。
最後に一枚写真をば。お昼に食べたやきそばであります。
では長々失礼いたしました。
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