おめでたい日

先日友人の結婚式に参列してきました。
新郎とは養成所時代から付き合いで、戦友とも同僚とも
先輩とも呼べるような友人なので、感慨深いものがありました。
そして、養成所時代からの友人ということはすなわち来る人来る人
知り合いで、さりげなく同窓会状態。
普段から遊んでいる人も、久しぶりの人にも会えて
かなり嬉しかったです。

では何人かをご紹介。

右が桜井。左が早瀬ゆかちゃん。
おなじみの仲良しな友達ですが、ヴィーナスのような髪型で
いつもにまして気品がありました。

左が桜井。右は五十嵐愛子ちゃん。
いつも美肌ですがドレスアップも手伝って輝いてました。

左が桜井。右は同じ事務所の河井春香どん。
実はこの日歌まで歌ったつわものです。
ふわふわヘアーがほんわかな雰囲気を際立たせて
可愛かったです。

結婚式ってドレスアップした女の子の華やかさが
際立ちますね。
自分はかなりこだわりなく適当派なんですが、
すみずみまでおしゃれした女性を見るのは楽しいです。

さてさて、口が悪くて態度も悪くて仕事が出来る新郎ですが
ほんとはシャイで友達を思いやれる優しさに満ちた
努力家だという事を自分は知っています。
奥様はもったいないくらい(笑)可愛らしい女性でしたが
本当に微笑ましくて幸せに満ちた光景でした。
末永くお幸せにね。
そして私達とも末永く友達でいてください。
おめでとう！

NEW

シャンプーとトリートメントを変えました。

知人にシャンプーやトリートメントのほとんどには
シリコンが入っていて、使った時は指通りが良くなったように
感じるものの、実は毛穴につまったりして頭皮や髪の毛、
肌にけっこうな負担をかけているという話を聞いてから、
シリコンの入っていないものを探していたのですが、
ようやく出会えました。

少し高めですが(私的には)
長い目で見たら肌に負担をかけ続けない方がいいと
これにしました。

シリコンが入っていないせいなのか、
シャンプーをして流した時のきしきし感が強く、
一瞬不安に思うのですが、その後トリートメントを
数分おいてなじませると乾かした時につやつやして
いるのが分かります。
もうシリコン入りのものは怖くて使えないな・・

ちなみに背中に出来るにきびが悩みの方がいて、
それとは関係なくノンシリコンのシャンプーや
トリートメントに変えたら、みるみるそのにきびが
治ったという話も聞きました。
恐らくですが髪をすすいだ水が背中の肌にかかって
残っていて、それがトラブルを引き起こしたんじゃ
ないか、とのこと。

もちろん根拠はないみたいですけど、
なんとなく納得できちゃう話でした。
背中にきびに悩む方は一度お試しあれ。

つやっと。

やっとこさ美容院に行けました。
色んな意味でこれでいいのかというくらいものぐさ者なので
気を抜くと半年くらい余裕で経ってしまいます。
毎回心から反省します。

しかしながら、
昔以上に自分自身の容姿への関心が薄れていて、
もともとさほどなかったものが減っているものだから
留まる事を知らずに堕ちていけます。
もしかするとこれを諦めがついたとも言うのかも知れません。

少し前まではそんな自分ももっとこうだったら、とか
ないものねだりは沢山していましたが、
ないものねだりをしていて結果手したものは
卑屈さやうらやむ心だったり、
自分をネガティブにさせるものばかりだった気がします。
なので自分には諦めているくらいが
ちょうどいいバランスかも知れません。

なんて言いつつ、
諦めると捨てるでは大違いなので、
間違って捨てないように気をつけようと思います。

アドリブ芝居

先日行ってきたオーディションで久々にがっつりと
アドリブ芝居をさせていただきました。
夫婦役で、その場で知らない役者さんとペアになり、
シチュエーションだけいただいてそれに沿ってアドリブで
演技をするのですが、これがけっこう楽しいものなのです。

お芝居をされる方には「エチュード」といっておなじみの
レッスン(？)方法なのですが、これは芝居の原点を感じられる
ひとつの方法だなぁと思うのです。

台本があると、相手の台詞も自分の台詞も分かっていて、
そこで初めて相手の台詞を聞く、という芝居をしなければ
ならないのですが、
(というよりはそう感じなければならないのですが)
台本のないアドリブの芝居の場合、そこは何が出てくるか
分からないわけで、自然なリアクションが自分の中から
生まれるわけであります。

相手の芝居を受ける力、自分から状況を動かす力、
客観的に流れを作る力、総合的な力を必要とするのですが、
自分は相手から出てくるものを受けたり発展させるのが
好きなので、非常に楽しくやる事が出来ました。
初対面の方とやれたのも良かったのかも知れません。

長年こんな事ばかりやってきて、それなのに今だこういう瞬間が
楽しいのってやはり好きなんだなぁ、と苦々しい思いも含めて
感じた瞬間でした。
まったく本当に厄介な事を好きになってしまったもんです。

さて、同じオーディションだった河井どんとおしるこ食べました。
おしるこの先に河井どんのお腹が写っております。
おしるこはあったまりますね。
ほっとしました。
今年の冬はあと何回食べられるでしょうか。

回帰現象

タイトルは怪奇現象の間違いではありません。
昔に回帰する、の回帰でございます。

ここの所地味にマイ回帰現象が起こっておりまして、
それは何かと言えば、コレなんです。

はい、ふがしですね。

棒状になっている焼き麩に、黒砂糖をかけただけの
昔ながらのシンプルなお菓子なのですが、うっかりコンビニで
発見して、ついつい買ってしまってからこっち、
毎日のように食しております。
かなり中毒状態です。

とはいえ、これは4本でもかなり食べた気になるので
チョコレートやらスナック菓子を食べるよりはずっとヘルシー。
油使ってませんし、黒糖も過剰摂取しなければ良質の
ブドウ糖となって脳の栄養になりますし・・・(確かね)

あとなんだか食べていて気付いたのですが、
ふがしはちょっと人生に似ているかもなんて思ったりして・・・。

はしっこは真ん中の部分よりも黒糖のコーティング部分が
広いので、感触はしゃりっと心地よくてとびきり甘い。
それを越えると黒糖のコーティング範囲が狭くて
甘さ控えめの麩がメインの場所が続き・・
最後の最後にまたきりっとした食感と甘さが待っている。
始めの甘さで最後の甘さを想像して、その間の麩ゾーンは
それを励みに食べ進める、なんて。

・・・すいません、妄想が過ぎました。
しかも、ふがしの麩ゾーンは人生と違っておいしくいただけます。
人生はなかなか甘くないですからね。

お後がよろしいようで。